今日も最高気温が32℃と残暑が厳しかった。草刈りで腕がだるくなったので、その後はちょっと楽な仕事で、かぶの種まき。
諏訪の原の畑の、昨日耕耘機で耕しておいたところにクワで軽く畝を立て、播種機でかぶ第一弾の種を播いた。

金町小かぶが2列、スワンが1列、黄色のかぶが1列。畝の長さは10m程度。暑いので水を多めに撒いて終了。
9月の後半に第二弾を播くつもり。
今日も最高気温が32℃と残暑が厳しかった。草刈りで腕がだるくなったので、その後はちょっと楽な仕事で、かぶの種まき。
諏訪の原の畑の、昨日耕耘機で耕しておいたところにクワで軽く畝を立て、播種機でかぶ第一弾の種を播いた。
金町小かぶが2列、スワンが1列、黄色のかぶが1列。畝の長さは10m程度。暑いので水を多めに撒いて終了。
9月の後半に第二弾を播くつもり。
8月下旬に植えようと思っていた秋じゃが。雨の日が多くてついに9月になってしまった。昨日、今日と晴れたので、今日は暑い中を頑張ってしまった。
いつも通り耕耘機で溝を掘り、
クワで更に深く掘り、
長さ20m強の溝の底に米ぬか一袋を入れ、
半分埋め戻して種芋を置いていく。株間30cm。
腐りやすいので夏に植えるときは種芋を切らない方が良いとはわかっているが、数が少なくて大きな芋はついつい切ってしまう。
ノーザンルビーは無事乗り切ってくれるだろうか・・
今回もメインはレッドムーン。西海31号の種芋を買うのを忘れていた。今年はあきらめよう。。
土を埋め戻して平らにして終了。これだけの作業で麦茶を1L飲んでしまった。
昨日8/31はこの秋に向けて初めての葉物の種まき。小松菜、春菊、チンゲンサイを少しだけ。まだちょっと早いだろうか。
先週定植した一本ネギ。雨が多くて無事活着した様子。
やっと猛暑の季節が終わり、熱帯夜もそろそろ終わりになりそうな時期。今年は天候不順で夏野菜がかなりな不作だったので、秋野菜で頑張らなければ。。
人参に続いて今日は秋大根第一陣の種まき。
今回は「秋祭」を中心に、中が赤い「北京紅芯大根」、中も外も赤い「もみじスティック」の計3種類。飲食店やイベント販売などでは赤い品種が結構好まれるので、今回は赤いのを増やした。
6日にアフリカンマリーゴールドをすき込んで、線虫対策したつもりの場所に播種することにした。
緑肥をすき込んだし秋大根は肥料分が少なくても育つので、特に元肥は入れなかった。
問題は、2週間前にすき込んだマリーゴールドの茎などがまだ少し残っているために、又根など変形根にならないかどうか。
早ければ10月初めから収穫出来ると期待。今後9月、10月と、少しずつ播種してリレーする予定。
先週、きゅうり第5弾(?)の地這いきゅうりを小台西の畑に定植した。
手が回らなくて草だらけになっていたが、植える場所の廻りだけ草取りして植え付け。このあと草抑えにもみ殻を敷いておいた。
9月中旬から収穫出来るだろうか。
猛暑が続いていた11日だが、台風10号が西日本に接近するため今後雨予報が続いたため、にんじんを播種することにした。
1ヶ月間透明マルチで太陽熱処理をした畝。元肥は二見の健やかファームを熱処理前に入れてある。
夕方地温が下がってからフィルムを剥がす。40mもあると時間がかかる。熱処理する前の耕耘機のあとがそのまま残っていた。
播種はごんべえを使ってやったので、4列播くのに1時間もかからなかった。播種したあと、じょうろで全体に水を撒いて、その上からもみ殻で乾燥防止。これらが結構時間がかかった。
橙色の新黒田五寸人参を2列、赤の金時人参が1列、黄色のテーブルスティックとイエローハーモニーを合計1例播種した。
この写真は13日朝。2週間ぶりに雨が降ってくれて、朝夕の水やりから今日は解放された。明日明後日も台風の影響で雨予報なので、適度に降ってくれれば良いが。
発芽までの約一週間は乾燥厳禁なので、天気予報がいつも以上に気になる。
今日の最高気温は34℃、今年一番の暑さになった。
午前中は小台西の畑でナス、ピーマン、ズッキーニなどに肥料を撒いて耕耘機で草取り。
午後はさすがに外に出られなくて3時まで家で待機し、スティックカリフラワーなどをちょっと種まき。
3時半頃、少し日が傾いた頃からまた動き出した。大豆の苗を50本貰ってきて、諏訪の原の畑に定植。植え穴に水をたっぷり入れながら植えたが、この暑さの中、無事活着してくれるだろうか。
緑肥と線虫退治を狙って種をまいたアフリカンマリーゴールドの花が咲き始めた。まだ蕾が多いので満開まで咲かせて眺めを楽しみたい気もするが、硬くなってすき込めなくなるのでそろそろ限界かな。
梅雨が明けて猛暑がやってきた。今日も32℃予想でちょっと迷ったが、日程的に今日やるしかないので定植することにした。
小台西の畑の定植予定地は、21日に二見の健やかファームを撒いて耕耘機で草をすき込んで置いた。一週間経ったのでもう植えても大丈夫だろう。この場所は落花生を2列植える予定だったが、発芽がうまくいかず余ってしまったところ。
抑制栽培のズッキーニ2種類。Lungo bianco di Palermoという白くて長い品種と、Tonda chiaro di Nizzaという丸形のもの。前者は春まきもして現在収穫中だが、普通に売られているものとは見た目が全く違って、結構評判が良い。放っておくと2kgぐらいになる。後者は2−3年ぶりの残り種。それでも半数ぐらいは発芽した。
日照りが強いので植え穴に水を入れながら植えていき、最後にまた水やり。Palermo11株とNizza5株を株間1mで定植した。
左横のバターナッツカボチャは、まだ蔓を伸ばしながらもたくさん実をつけている。
続いて塚原の畑に移動し、きゅうりの定植作業。今年の第四弾になる。「うどんこ病に強いきゅうり」という名前だが、葉が少し小さめか。しばらくの間はウリハムシに気をつけてやる必要がある。左側は第三弾のきゅうり「ずーっととれるきゅうり」でそろそろ収穫最盛期にかかるところ。
右側は背が高い里芋で、当面は両側の風から守られる。
この畑はイノシシが来るので米ぬか系の肥料は使えず、鶏糞で行く。いつも通り20株で株間50cm。エンドウ豆の跡地で、ネットは再利用。
しばらく晴で猛暑が続く予報なので心配したが、幸い夕方にザッと夕立が来た。これで一安心。
葉物類は常時欲しい野菜だが、夏場に作るのは難しい。
去年は6月19日に播種したのが最後で、夏場は播かなかった。
今年は6月28日に小松菜、チンゲンサイ、ビタミン菜を播種し、あと一週間ほどで収穫出来そう。さらに次につなげられるかどうか、あまりやらない作型だがトライしてみる。
7日にトラクター耕耘したところを再度耕耘機できれいにし、この時期でも播けるかなと思う葉物類を播種機で一列ずつ播いた。
まっすぐ奥に黄緑色に見えるところが、6月28日に無施肥で播いた葉物類。少し虫にかじられているが、比較的きれいに出来ている。
手前10mほどに今日5種類を播いた。昨夜の豪雨のあとなので土は良く湿っていて、播種機が重かった。
早どりチンゲンサイ、ビタミン菜、小松菜きよすみ、ケール、レッドマスタード。今回も無施肥でやってみる。
ちょうど梅雨も明けそうなのでこれからは乾燥・高温になる。厳しい環境の中で発芽してくれるか、そして育ってくれるか。
もみ殻か剪定屑チップでも上から被せた方がいいのだろうか。
そろそろ秋冬の人参を播く準備をということで、まずは場所の確保から。諏訪の原の畑の予定の場所を、他の作業のついでにトラクターで耕耘して貰った(7月7日)。
長さ70mの畝の約半分に人参を植える予定で、そこに二見の健やかファーム1袋15kgを撒いて、耕耘機で再度浅く耕耘(7月10日)
上から透明マルチ用のポリエチレンシートを張った。
長さ40m。去年使ったシートの再利用なので、透明度はずいぶん悪くて効果は落ちるかも知れないが、約1ヶ月間太陽光に当てて、熱による雑草の種の不活化をやってみる。
去年はこの処理により、人参の種まき後一月ほどの間の雑草の生育はかなり少なかったように思う。
雨が多いのを利用して、定植作業を続ける。耕耘機で耕して草を鋤き込んだ後、200穴セルトレイで育てていたバジルとルッコラを定植した。
バジルは一般的なスイートバジル、ルッコラはちょっと変わったルッコラセルバティカ。どちらもちょうど良い大きさの苗に育った。
一般家庭でそれほど使われる野菜ではないので、どちらかというと飲食店狙い。果たして売れるだろうか?
夕方になって雨が降り始め、今日9日も雨なので、全く植え痛みすることなく定植できた。
今日9日は小田原有機の里づくり協議会が主催する有機農業塾で、佐倉朗夫先生に来ていただいて、講義と畑での実地指導を行なった。
野菜づくりのコツと題して、植物生理学の基礎的な知識とそれに基づく果菜類の育て方について勉強した。
佐倉先生は、立ち上げからずっと11年間関わった明治大学農学部の黒川農場を今年の3月末で退官されたが、これからもその知識や経験を吸収させてもらって、我々の有機農業塾の運営に生かしていきたい。
関東地方も梅雨入り宣言が出て、今日は午後に激しい雨。
田植えが終わって少しホッとした気分だが、急いでやらないといけないチョンボの後始末が・・
5/11にオクラを2列、30m直播きした翌々日、場所を勘違いして上から耕耘機で耕してしまった! こんなチョンボは初めてで、ボケが始まっているのか・・・
すぐに中央に1列追加播種しておいたが、苗がある程度育ったので、2列に植え替えることにした。耕耘した種も少しは発芽したようだ。
草だらけになっていたので、まだ雨が降っていなかった午前中に草かきで草取りし、激しく降り出した午後から、カッパを着て苗の移植作業。
株間50cm、2列、約30mに整列し直した。これでチョンボの後始末完了。
通路が草だらけで、これからの雨でどうなるか恐ろしいが、晴れ間を見て耕耘機を走らせるしかないか。