「畑仕事」カテゴリーアーカイブ

きゅうり第三弾の定植 -2020/7/25-

この7月は雨続きで、少しでも晴れた日は4日だけ。
この天候のせいかきゅうりやナスは元気が無く、きゅうり第一弾は収穫のピークに入ったと思ったら、すぐに葉が黄色くなってもう終盤の様相。ちょうど第二弾の収穫が始まったので何とかつながったが、追いかけて第三弾を定植した。
7月8日にポットに播種して苗作りをした、ときわかぜみどり。

昨日は大雨の中、インゲンあとにはびこっていた草を鎌で刈り取って定植した。雨で写真は撮れなかったので、今朝撮影。ネットには前作のインゲンがまだ巻き付いているが、これからゆっくり片付ける。


きゅうり第一弾(4/16播種、5/20定植)の現状。まだ収穫が出来ては居るが、まだピークのはずが、早くも葉が枯れてしまった。


きゅうり第二弾(6/3播種、6/22定植)の現状。つるがてっぺんまで登り、先週から収穫が始まったばかり。今のところ元気そう。
再来週あたりに収量がピークになる予想。

熊ん蜂が来園 -2020/7/21-

ごまの種を播いた時から楽しみにしていた熊ん蜂が、今日初めて来てくれた。
大きなお尻が重たそうで、不器用に大きな音を立てて飛ぶ姿がとてもかわいい。
見かけたのは2匹だけだが、ごまの花から花へと飛び回って、野菜を収穫している間ずっとブンブン言っていた。

隣にあるキュウリの花にもちょっと寄り道。


ヒモナスを収穫していたら、何とウ⭕コが?!
いろんな形の物が出来るが、これは今年の最高傑作かも!
小さなお子さんが居るお客さんのところに置いてきたが、食べて貰えるだろうか??

インゲン第二弾に支柱 -2020/7/18-

今日は午後になって雨が上がり、田んぼに穂肥を撒いたあと畑に来た。
7月5日に直播きしたインゲン第二弾。本葉が出て蔓が高さ50cmくらいまで伸びてきたので、急いで支柱を立ててネットを張った。
暗くなる前になんとか間に合った。

元肥を入れずに種を播いたので追肥をやるべきか気になるが、すくすくと伸びているので、前作の春大根の残肥が効いているのかも知れない。

周りの草を刈らないといけないが、今はあちこち草むらだらけでなかなか手が回らない。

ひたすら耕耘 -2020/7/15-

今日も雨が降ったりやんだり。でも大した雨ではないし気温が低くて作業にはちょうど良い。カッパを着て耕耘機を押す。

今週中に農業塾の畑を耕さないといけなかったので、そのついでに自分の畑も耕耘した。土が濡れていて重く耕耘機にこびりつくので、時々止まってそれを取り除きながらひたすら耕耘。
70mの畝を行ったり来たりしながらの耕耘作業だが、土が重い時には上り坂が大変。力で押さないと動かないし、仕上がりもイマイチ。
でも、’それなりに’何とかなった。
夏まきの人参の予定地や、キャベツ・ブロッコリーなど葉菜類の予定地など。キャベツなどはこれから種を播くところなので、定植まで草が生えないように時々耕耘して維持しないといけない。

中央の草むらはソルゴーが生長途中。もうしばらく育てて、穂が出る頃に刈ってすき込む。その他の草むらには色々植えてあって、救出されるのを待っている。


こちらも耕耘。毎年秋に子供たちが掘りに来るのでさつま芋を植えたいが、時期を逃してしまった。今さらながら頑張ってみるか??
この畑はイノシシが来るので、囲いもつくらないといけない。やれるかどうか。

ナスとピーマンの様子 -2020/7/12-

苗土が悪くて苗の生長が遅れたが、やっと本格的な収穫が始まりつつある。ナスは4種類で4列。早生真黒ナス、千両二号、味むらさきナス、南竜本長なす。

先日NHKで大長なすの焼きナス(ナスロンポー)をやっていたが、一番最後に植えた本長なすがやっと第一果の収穫まで来たので、今はこれが一番の楽しみ。

有機農業塾ではナスには支柱を3本立てて、、、などと教えているのに、自分の畑はなぜか1本ずつしか立っていない。ナントひどい手抜き野郎だ!

今年はニジュウヤホシテントウがこの地域で大発生している。
頑張って手で取ったり、卵を潰したりしているが、実をかじられて傷物ばかり。


ピーマンは今年もベル型のさきがけとニューエースが主力。一部に長細い品種も試している。写真のはサミーというもので、色が白→オレンジ→赤と変わる。この段階から何時でも食べられるという面白い品種。さきがけに比べるとピーマンらしい香りがちょっと少なめだが、苦手な子供にはいいかも知れない。

インゲン第二弾 -2020/7/10-

相変わらず雨の日が続く。九州では大変な洪水が発生しているが、今年の梅雨は降り方が激しく、降り続く。

今日は塚原の畑で、雨の止み間に少し草刈りをしたり、カッパを着てナスの誘引をしていたが、ふと思い出して見に行くと、7月5日に種播きした成平インゲンが発芽していた。
春大根の跡地を鎌で草取りして、一か所2粒ずつ直播き。
雨続きで鳥もあまり来なかったのか、何も鳥よけせずにここまで来た。まだ2,3日は雨が降りそうなので、何とかこのまま葉を広げてくれるかなと期待して、そのまま様子を見ることにした。鳩が来ませんように。
インゲンは意外と肥料を欲しがるので、近いうちに何か入れておいてやらないと駄目かな。

第一弾はほぼ収穫が終了したが、この第二弾は蔓が伸び出したら支柱を立ててネットを張り、9月から10月頃に収穫と期待。

きゅうり第二弾の誘引 -2020/7/3-

梅雨で雨の日が多いが、今日の午前中は曇。蔓が伸び始めたきゅうり第二弾の虫除けトンネルを外し、ネットを張って誘引した。

奥の方にはきゅうり第一弾。収穫量がどんどん増えつつある。
手前が今日ネットを張って誘引した第二弾。
第一弾の生長が遅れたので、第二弾との時間差が近すぎ、第一弾のピークが続いている間に第二弾もピークに入るかも知れない。
恐ろしや・・・


ごまの花が咲き始めた。下の方にピンクの可愛い花が咲いている。これから背丈を伸ばしながら、どんどん上に向かって花が咲いていき、咲き終わると莢を付ける。密植だが元気そうにすくすくと育っている。蜜蜂らしき音も聞こえる。

里芋の土寄せ -2020/6/26-

今日は曇時々晴で最高気温が30℃。蒸し暑い日だった。
有機農業塾では14日に里芋の土寄せをやってもらったが、実は自分のがまだ出来ていなかったので、今日は頑張って一列30mをクワで土寄せした。両側を寄せたので合計60m。手首が痛くなったが、やっとみんなに追いついた。
ちょっと背丈が小さめなので、追肥のタイミングかな。

里芋の左側にあるトマトはまた脇芽が伸びてきたので、3度目の芽かきも。これは半分しか出来なかったので、残り30本ほどはまた明日。

里芋の右側の草むらのようなものは実は草むら、、、じゃなくてソルゴー。ソルゴーとトマトという背の高い作物に挟まれた里芋は大丈夫だろうか。ちょっと追肥多めで行こう・・

きゅうり(第二弾)の定植 -2020/6/22-

5/20に定植したきゅうり第一弾は、苗が小さかったせいもあって生長が遅れたが、やっと収穫が始まる状態になった。
播種のタイミングが読みづらかったが、6/3に播いたきゅうり第二弾は順調に生長し、定植できる状態になった。

今日は雨が降ったりやんだりで、定植して下さいと言わんばかり。
小降りになった夕方に、第一弾と同じ塚原の畑に定植した。
品種はサカタのずーっととれるキュウリ。株間は55cm。

最後に、ウリハムシ除けにネットのトンネルを掛けて終了。
今年は去年に比べてウリハムシは少ないが、ネキリムシがとても多い。きゅうり第一弾は定植後に1本やられたが、第二弾はどうだろうか。今日の畝立ての最中にかなり退治したが、まだまだ残っているかも知れない。

きゅうり第一弾の収穫ピーク期間は、今の予想では7/1頃から約3週間。第二弾の収穫開始は、順調なら7/20頃。うまくリレーできるかどうか、これが難しい。次の第三弾は立ちキュウリにするか地這いにするか、いつ種を播くか。さっそく考えないといけない。収穫期の9月はもう台風シーズンなので、やっぱり地這いかな。

まくわうり、唐辛子の定植 -2020/6/21-

今日は晴れて定植には向かないが、明日は雨予報なので、遅い時間にそっと植えてしまう。植えられたと気づかないうちに夜になり、雨になるだろう・・・

1週間前に健やかファームを入れて耕耘し、昨日クワで畝立てしておいた所に、カシミールチリという独特の香りを持った唐辛子を植える。初めてなのでとりあえず株間50cm。支柱はあった方がいいのだろうけど、とりあえず無しで様子見。

続いて隣の畝。毎年作っていてお気に入りのまくわうり。神田育種場の種で、名前がなんとコロナ。お客さんになんと言われるか、風評被害があるだろうか。

自家苗を株間1mで植え付け。このあとウリハムシ除けに行灯を掛けておいた。

植え終わったあと廻りの草刈りをしたかったが、ちょっとくたびれたのでまた次回。そんなことを言っているとこの時期草がどんどん伸びて収拾がつかなくなるが・・