11月になって虫の数も減り、葉物が良く育っている。1年中で最も葉物が豊富な季節。
サラダ菜、サニーレタスの撮影を忘れたが、どちらも最盛期。
更に、収穫期に入ったのは、右から京水菜、春菊、ラディッシュ、雪白体菜、タアサイ、冬菜。
そして、同じく右から、天王寺かぶ、みやま小かぶ、チンゲンサイ。
左の奥にはコスレタスやロロロッサも見える。
これらの次のタイミングを狙って育っているのは、冬菜、天王寺かぶ、雪白体菜、次郎丸ほうれん草。
そろそろ寒波がやってきそうなので、無事育ってくれるかどうかちょっと心配。
いつも失敗する苦手なほうれん草は、さらに別の場所にも。右3列は日本ほうれん草、左の1列は次郎丸。
発芽はそこそこだったが、ここから育たないこともたびたび。。今回はくん炭をたっぷり撒いてある点が新規。
先日種まきした緑肥のえん麦は揃って発芽した。右5列に2日遅れて左8列をまいたので、その分大きさが違う。
この子は冬の子なので、寒くなっても何の心配もいらない。2月に踏みつけて鍛える。
こんな時期にきれいな花を咲かせているのは、リーフチコリ。サラダに少し入れると味のアクセントになる。
春の残り株が大きくなり、身長1mで花盛り。畑には珍しい花色です。放っておくと、来春はこのあたりチコリだらけかな。。