「田んぼ」カテゴリーアーカイブ

田植え -2017/5/28-

あしがら農の会 欠ノ上田んぼでは、昨日今日の2日間で田植えを行った。田んぼの面積は12枚の棚田の合計で3反2畝(3200㎡)。

全部手植えなので人手が必要で、昨日は約20名で朝8時から午後5時まで、今日は約30名が参加し朝8時から昼まで。

IMG_3099.jpg この写真は今日

縦横にあらかじめ線を引いておいて、その交点に1〜2株ずつ植えていく。初めての人もベテランも子供もいて、スピードは様々。
奥に見える田んぼは、昨日植え終わったところ。

植え終わったところから水を入れて、水が溜まったら、水面に風で広がるようにそば殻を撒いた。

品種はこれまでと同じで「さとじまん」と「喜寿糯」。今年は種もみを新しく買った。

田植えが終わって、あとは時々草取り。暑い日は辛いので、曇や小雨の日にやろうと思う。

田植えの準備 -2017/5/24-

先週末から、あしがら農の会のグループ田んぼで田植えの準備を始めた。今年から棚田が少し増えて、12枚の田んぼを15家族ほどで耕す。人数も増えたので、作業的にはかなり楽になった。

先週末から、あら起こし、代かき、畦塗りなどを順次進めて、ほぼ全部準備が整った。今年もトラクターの故障などトラブルもあったが、天気が良かったのと人手があったので、予定通りに終わった。水が溜まると、いよいよ田んぼの実感が湧いてきた。

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稲の苗も順調に育っている。26日(金)にこの苗を抜いて左下に広がる12枚の田んぼに移し、27日、28日と田植え本番となる。
参加したい人は誰でも参加出来るので、例年田植えは大勢の人で賑わう。今年も新しい人が数人来てくれそう。

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苗代の代かき -2017/4/15-

いよいよ田んぼでお米作りの仕事が始まる。
まずは稲の苗を育てる苗代の整備から。

天気も良く、10名以上集まってまず水路の泥あげ、川からの取水口の開門など約2時間、その後1時間ほど待って水が溜まったところで、トラクターで必要な場所のみ代かきした。
去年に続き、今年も緑肥のレンゲがよく育った。

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欠ノ上田んぼグループは、今年は種籾を苗代に直播きする予定。
この苗代を使う他の3グループは、セルトレイや苗箱に種をまいてから、この苗代に置く。
稲の品種もそれぞれ違い、やり方も違うので面白い。

奥に見える公民館の桜がこの時期に咲いているのは初めて。強風で花吹雪が多量に舞い、代かきした田んぼも花だらけになった。

はざ掛け竹の整理 -2016/12/18-

霜柱が立ち始めた冬の日になっても田んぼの仕事は続く。

来年からグループ田んぼの面積を3反から5反に増やすことになり、関連の工事の第一弾として、はざ掛けに使う竹の置き場を移設した。

朝から単管パイプやジョイントなどを持ち込んで、まず縦の支柱を打ち込み、横支柱を固定して、さらに昼過ぎから屋根のトタンを取り付けた。巾が約1.3m、長さが約6m。

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面積の増加に備えて人数も少し増えたので、半日ちょっとで小屋は出来上がった。

並行して田んぼの横の竹藪で太い竹を切り、今年使った竹と合わせて新しい竹小屋に詰め込んだ。

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竹の保管場所の移設はこれで完了。9時から始めて15時迄。
10人以上集まったので順調に進んだ。

あとは1月頃に、トラクターや軽トラが通れる通路の建設工事や、重機を入れた畦の修理、日陰を作っている大木の伐採などの大きな工事が続く。


今朝、田んぼへ向かう途中に見えた富士山。

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機械の整備 -2016/12/4-

あしがら農の会では共同で機械を保有して使っているが、年に1〜2回の点検を行う。今日は、年末の点検を行った。

各機械の担当が決まっており、今日は各田んぼから10人程度が集まった。私の所属する田んぼではバインダー(稲を刈り取る小型機械)と、ハーベスター(脱穀機)を各1台担当している。

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中古で買った古い機械ばかりなので、丁寧に整備しないと肝心の使いたいときに動かないなどのトラブルが起きる。

それぞれの機械の覆いを出来るだけ外して中のゴミなどを掃除し、エンジンオイルやエアーフィルターなどを交換。そして可動部分に潤滑油を注油した。試運転したところ作動音も良くなった。

 

去年もこの農の会の機械整備に合わせて自分の耕耘機の整備もしており、今年も忘れないうちに点検しておきたい。

農業をやる上で、土や植物についての知識が必要なのはもちろんだが、機械の運転や整備についての知識もある程度必要になる。
農の会のような場で人に教わることが出来るのは大変有り難い。

稲刈り開始 -2016/10/5-

あしがら農の会の欠ノ上田んぼ。11枚の棚田で計3反。
9月以降日照がほとんど無く、田んぼが乾かないせいか稲がかなり倒れてしまった。
倒れると機械が使えないので、手刈りがメインになりそう。
今年は大変だ。

今週末にみんなで稲刈りする予定だが、倒れた稲が発芽し始めたという情報があり、一部の人で稲刈りを始めた。
今日は3番田んぼの倒れた部分を3人で手刈りし、竹の支柱を一本だけ立ててはざ掛けした。

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刈り取った場所が狭く支柱が一本しか立てられないので、仮に稲を2重に掛けたところも。
今夜半に台風18号が日本海を通過して東北に向かう予報だが、風に耐えてくれるかどうか・・ 祈るしかない

気になるお米の出来具合の方は、日差しが無かったわりには、そこそこ膨らんでいる様子。少し安心した。


田んぼは午前だけでくたびれてリタイア。
午後は塚原の畑で、ほうれん草の種を蒔いた。

トマトの跡地に苦土石灰(マグマイン)と醗酵鶏糞をまいてかき混ぜ、楽秋ほうれん草を2列にまいた。

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苦手でなかなか収穫までたどり着かないほうれん草。
今年はうまく行くだろうか?? 行って欲しい。

田んぼの草取り、麦茶作り -2016/7/18-

あしがら農の会 欠ノ上田んぼでは、今日十数人が集まって、田んぼの拾い草をした。

田植えから11週経った田んぼの様子。これは担当の9番田んぼ。
分げつが進んで、一株が20本から30本に増えている。今のところ順調と言えるだろう。

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コロガシによる除草は縦方向、横方向、縦方向と3回行ったが、それでも所々に草が生えている。コロガシが通っていない株元近くに多い。

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バケツを持って田んぼに入り、一本一本抜いて歩いた。
4aの田んぼを全部取るのに約2時間。100本程度取っただろうか。ほぼ全部コナギだった。水口側の1/3ほどに全体の7割程度の草が生えており、下流側には少なかった。
多分、水に乗って種が流れてきたのだろう。

自分の田んぼを取り終わって、隣の田んぼの加勢に行った時、足元近くの畦から鴨がバタバタと飛び上がり、そのあとには巣が残されていた。卵を温めていたのを邪魔してしまったらしい。
かわいそうなことをした。もう戻ってこないのかな。。。

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みんなが草拾いをしている間に、一部の人で麦を炒って麦茶づくりをしてくれた。有機栽培の大麦で、今年は良く出来たそう。
炒り釜は、ドラム缶を半分に切った手製のもの。

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田んぼでコロガシ(2) -2016/6/22-

5月末に田植えをしてから3週間ちょっと。稲もずいぶん大きくなった。

6/8に載せた、最初のコロガシ時点の写真を再度見ると、

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それが今日では、

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緑色が濃くなり丈が伸びたと同時に、分げつして一株の本数がかなり増えている。
田んぼの中を歩くと、泥の中から醗酵したガスがぶくぶくと出てくるが、最初のコロガシの時に比べると今日はかなり少なかった。先週も1回やっているので今日で3回目だが、回を追う毎に減っていく。代かきの時に鋤き込んだ有機物の分解が、ある程度進んだということだろう。

この頃の田んぼにはアオサギのつがい?が毎日のように来ているが、今日田んぼに行った時に、アオサギは二羽飛んで逃げて行き、その代わりに、カルガモのつがいがコロガシの間ずっと近くを動き回って何かを食べていた。稲の株元をつつくような動作もするので、虫でも食べているのだろうか。あまりヒトを恐れず、5m程度の近距離で4時間弱付き合ってくれた。
上の写真の中央右端の方を拡大すると、

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わかりにくいが、二羽が仲良くしている。
有機無農薬の田んぼなので、たぶんエサになるものも多いのだろう。

田んぼでコロガシ -2016/6/8-

田植えから約1週間。草を見ないうちに草を取るのが楽、ということで今年もコロガシ(田車)を使って草を予防する。

1週間経って稲も根を伸ばし、一回り大きくなっている。

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田んぼを見て回ると、場所によってミジンコの様なものが無数にいる所があった。

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うまく写真は撮れなかったが、豊年エビも結構いる。今年は期待できるかな。

コロガシを押して稲の間の泥をかき回し、芽が出かけた草を浮かせていく。今日は南北方向を全部まわれた。所要時間は4時間。

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泥をかき混ぜるので、豊年エビやミジンコや、オタマジャクシなどはどうなるのかなと思いながらもどんどん進んでいくと、畦の近くで大きなカニをすくい上げてしまった。

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甲羅の大きさが左右で10cmくらい。海のカニではないかと思うくらいの大きさでびっくりした。
畦に穴を開けたり悪さもするかも知れないとは思いつつ、そのままにしておいた。ミジンコでも食べているのだろうか。。

また1週間ほどしたら東西方向にもコロガし、またその後もう一度コロガす。ここで頑張っておくと夏の草取りはかなり楽になる。

2016年田植え(2)、さつま芋(2) -2016/5/29-

昨日に続いて、今日は田植えの2日目。

残りの田んぼは少ないが、昨日を越える人数でスタートした。

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今日は子供たちも参加。

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昼前には全部植え終わってしまった。

ややあっけない感じもあるが、とにかく今年も田植えが無事終わり、ホッと一息。

今年育てた苗は3種類あり、左から200穴セルトレイで育てたもの、育苗箱で育てたもの、苗床に直播きで育てたもの。

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中央の育苗箱のものがやや小さめで、セルトレイと直播きはほぼ同じ出来だった。根の具合を見ても直播きが同等以上。播種密度によっても育ち具合が変わるのでこれだけでは断定できないが、直播きは手間がかからず大幅に省力化できるため、来年は直播きメインでやることになりそう。

 

午後は予想外に時間が出来たので、小台西の畑でさつま芋の追加定植。
買っておいた安納芋100本と、紅はるか30本を植えた。

右の畝に安納芋が25m。左の畝の手前は25日に植えた紅はるか30本。すでに活着して立ちあがっている。その奥に紅はるか30本と安納芋15本ほどを植えた。

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さつまいもの植え付けもほぼ終了。あとは自家育苗中の苗が出来たら、塚原と舟原の(山の)畑に植えて、獣害があるかどうかのテストをする。