果菜類の定植が終わって温床が空いたので5月8日に種まきしたインゲン。もう大きく育って諏訪の原の畑に旅立ち。わずか2週間の育苗。なんて早いんだろう。品種はつるあり ロマノインゲン。
温床はもう電源を入れていないが、むしろ暑すぎて寒冷紗で日よけをしていた。そのせいで立派に徒長!インゲンはある程度肥料分が無いとうまく育たないので、右側の土が黒く見える部分に、米ぬかを1/3袋ぐらい入れた。株間30cm、長さ約7.5m。

夕方になって、小台西の畑でさつま芋を植え付けた。
右側がべにはるか、左側が安納芋。例年と同じ顔ぶれの購入苗。
いつもは一列約80本を植えてしまうが、今年は節約して50本ずつ。奥の方が空いているが、残り30本は、手前のつるが伸びたら切って植えてみるつもり。本などではそれで出来ると書いてあるが、やったことはない。一月ぐらい先かな。

これで秋にはまた子供達が来て喜んでくれるだろうか。
遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそゆるがるれ。