今朝は久しぶりに雨。 もう少し降って欲しかったが・・
梅雨入りとは言え雨はほとんど降らないが、野菜は確実に春のものから夏のものに移ろうとしている。
春のなごりとしては、大根が収穫時期を迎え、ブロッコリーの芽がいよいよ膨らもうとしている。
葉物は温度が高すぎると難しくなるが、小松菜第3弾は何とか間に合いそうな感触。あと2週間ほど、ナノクロムシが出なければいいが。
夏物第1陣はやはりキュウリ。今年は「聖護院節成り胡瓜」をタネから育ててみた。いよいよ来週くらいから採れそう。
トマトは、今年は雨よけハウスを建ててもらい、足元には枯葉を敷いてもらって小さな実を付け始めた。ここまで無肥料で来たので、そろそろ発酵鶏糞でも少し追肥しましょう。トマトは、雨が少なくて乾燥している今年は病気にならなくて良い。
ナスは、ちょうど最初の実がつき始めたところ。株間のバジル(コンパニオンプランツ)も高さ20-30cmに生長して、近くに行くと良い香りが漂っている。
ピーマンも小さな花が多数咲いて、よく見ると小さな実がついている。緑色の支柱が立ててあるのがピーマンで、その間は(各種の)バジル。
トマト、ナス、ピーマンの本格的なシーズンは7月から。今年も異常に暑い夏になるのでしょうかね。
ついでに緑肥の状況。
第一圃場で、種取り用に残したえん麦は、すごい量のタネがついて豊作?でした。。麦わらも使える(^^)。
第2圃場のソルゴーは、、、、ちょっと葉が黄色がかっている。やはり窒素分が足りないような。緑肥に追肥するか??