2016年まとめ -2016/12/30-

今年も色々なことがあったが、畑仕事も田んぼの仕事も無事に終えることが出来た。

畑の面積は変わらず約1.6反。ただ、あしがら農の会の畑の一部を使わせてもらうようになったため、プラス0.2反ほど。やや増えた。

生産量を集計してみた。(自家用やイベント分は除く)

  • 葉菜類  150kg (サラダセット、小松菜、キャベツほか)
  • 果菜類  170kg (トマト類、ナス、きゅうり、ピーマン)
  • 豆類   30kg  (落花生、そら豆、枝豆、エンドウ豆)
  • ネギ類  80kg  (白ネギ、玉ねぎ、九条ネギ)
  • 根菜類  400kg (里芋、人参、さつま芋、じゃがいも他)
  • みかん  170kg

合計するとちょうど1トン!よくこれだけ作って運んだもんだ。
昨年は600kgだったので、1.6倍頑張った。天候不順や虫害できゅうり、なす、オクラなどが減少して果菜類は減ったが、葉菜、ネギ、根菜が倍増して十分補った。

販売額で見ると、根菜>葉菜=果菜>>みかん>ネギ類=豆類

大体生産量とあっているが、みかんだけは重さの割に額は低い。全体では、昨年に比べやはり1.5倍に増加した。

一方、作業した日数は322日。作業時間は1693時間だった。
病欠は幸いゼロ。毎日作業しているためか健康には恵まれた。

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昨年が311日で約1500時間だったので、時間は約1割増した。
そろそろ作業時間は上限に近い。

来年は効率化が重要になるが、
・失敗しないように確率を上げる
(適期まき、水や肥料の管理、ネット使用で虫害防止ほか)
・マイナーな作物は思い切ってやめ、人気品種に絞っていく
・耕耘機の活用、リビングマルチの活用による省力化など、色々工夫して行きたい。

みかんの収穫完了 -2016/12/24-

今年はみかんの裏年で、実をつけた木は13本中6本。今年枯れた木が2本。収量は去年より当然少ないが、それでもかなりある。

この木はNo.16(枯れた木は抜け番になっているので、現在の本数より番号が多い)。収穫を始める前に撮影したもの。

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去年もいっぱい実をつけたのに、今年も頑張った。
数日かけて収穫し、コンテナに8箱ほど採ってやっと終わった。
本年のチャンピオン。品種は大津だろうか、やや大粒で甘い。

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重い実がなくなって、多分ホッと一息。こちらもホッと一息。

隣のNo.17。これは超大玉。夏みかんのように皮も厚く、保存して2月か3月にでも食べられそう。大きいので、生搾りジュースにしても美味しそう。

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採り終わってすっきり。コンテナ2杯だった。

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現在物置にはコンテナ17個分のみかんがある。300kg強?
何とか年内に収穫は終わったが、さてこんなに売れるだろうか。。

木によって味が少しずつ違うので、糖度計でも買って調べてみよう

ごぼうと山芋掘り -2016/12/22-

お正月の需要があるので、ごぼうと山芋掘り(12/21日)。

ごぼうは大浦太ごぼう。
柔らかくて煮物に向く。
太くて短いのが品種の特徴というが、うちのは1mを超えていて、大抵途中で折れてしまう。こんなに大きな物が家庭で食べきれるだろうか?お届けするのに気が引けてしまう。。

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掘りついでに山芋も。
もらった自然薯を2〜3年栽培しているもの。掘った芋の首の部分を保存しておいて、また翌年植える。
今年は黒マルチで育てたためか、結構良いものが出来た。

山芋は柔らかくて力を入れるとすぐに折れるので、そろりそろりと少し離れた所から掘っていって、土ごと取り出す。

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これもちょっと大きすぎるくらいか。
ちょうど良いサイズを作るのは難しい。

多くの野菜は配達の当日に収穫しているが、時間のかかるごぼうや山芋は、必要数を早めに掘って土の中に浅く埋めておく。

今日22日は配達日。夕方4時頃に小田原城の横を車で通り、信号待ちをしていたところ、カラスらしき鳥の大群。寝床に帰ってきたのだろうか。

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はざ掛け竹の整理 -2016/12/18-

霜柱が立ち始めた冬の日になっても田んぼの仕事は続く。

来年からグループ田んぼの面積を3反から5反に増やすことになり、関連の工事の第一弾として、はざ掛けに使う竹の置き場を移設した。

朝から単管パイプやジョイントなどを持ち込んで、まず縦の支柱を打ち込み、横支柱を固定して、さらに昼過ぎから屋根のトタンを取り付けた。巾が約1.3m、長さが約6m。

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面積の増加に備えて人数も少し増えたので、半日ちょっとで小屋は出来上がった。

並行して田んぼの横の竹藪で太い竹を切り、今年使った竹と合わせて新しい竹小屋に詰め込んだ。

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竹の保管場所の移設はこれで完了。9時から始めて15時迄。
10人以上集まったので順調に進んだ。

あとは1月頃に、トラクターや軽トラが通れる通路の建設工事や、重機を入れた畦の修理、日陰を作っている大木の伐採などの大きな工事が続く。


今朝、田んぼへ向かう途中に見えた富士山。

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里芋の冬支度 -2016/12/9-

玉ねぎの定植が終わり、この頃一番忙しい仕事はみかんの収穫。
今年は裏年で実がなっている木は4,5本しかないが、それでもかなりの量。コンテナが足りなくなってきた

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みかんの収穫もボチボチ進めながら、今日は里芋の防寒対策。
最低気温が2℃などと下がってきたので、これはヤバイ。

株元に土寄せしたあと、茎を鎌で刈り取って、使い古しのビニールを掛けた。風で飛ばないように刈った茎を重石に乗せた。
芋を掘って深く埋め直せばもっといいのだろうけど、とてもやり切れないので簡易版の対策だけ。頭が盛り上がっているのはタケノコ芋。寒さに弱いので、お正月前にこれだけは掘ってしまいたい。おせちに使ってもらえるといいが。

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田舎なので自宅の前の用水路にも色々な野鳥がやってくる。

この頃良く見るのはチュウサギ(↓)やカワセミ。
コサギも多い。鳥インフル大丈夫かな?

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玉ねぎの定植(2) -2016/12/5-

前回早生玉ねぎと赤玉葱を定植したが、今日は晩生玉ねぎ。

自家苗250本と、ジョイファーム小田原で購入した苗300本を、赤玉葱の続きに植えていく。

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前回は、棒で土に穴を開けてそこに苗を入れるという作業で一本ずつ植えていたが、今回はまとめて穴を開けて、次にまとめて植えていくというやり方に変えたところ、随分とスピードアップした。
ちなみに、右側で葉が枯れかかっているのは固定種のさきがけピーマンで、6月からつい先週まで実を成らせ続けてくれた。先日の雪で元気がなくなったが、半年間の活躍に感謝。

 

途中で黒マルチの端まで達し、植え場所が足りなくなったので、急遽黒マルチを新たに追加して、残りを植えた。最後の方は小さな苗ばかり。ペコロス栽培になるだろうか・・

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これで自分の玉ねぎの定植は終了。早生が150本、赤が150本、晩生が550本で、合計850本。この地域では玉ねぎを貰う人も多くてそれ程は売れないので、これで十分。

ただ、あしがら農の会で玉ねぎの会が発足し、そちらでも一人300本程度ずつ育てることになった。ちょっと多すぎるかも知れないが、来年は販路も広げられるかも知れないので試しにやってみる。

機械の整備 -2016/12/4-

あしがら農の会では共同で機械を保有して使っているが、年に1〜2回の点検を行う。今日は、年末の点検を行った。

各機械の担当が決まっており、今日は各田んぼから10人程度が集まった。私の所属する田んぼではバインダー(稲を刈り取る小型機械)と、ハーベスター(脱穀機)を各1台担当している。

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中古で買った古い機械ばかりなので、丁寧に整備しないと肝心の使いたいときに動かないなどのトラブルが起きる。

それぞれの機械の覆いを出来るだけ外して中のゴミなどを掃除し、エンジンオイルやエアーフィルターなどを交換。そして可動部分に潤滑油を注油した。試運転したところ作動音も良くなった。

 

去年もこの農の会の機械整備に合わせて自分の耕耘機の整備もしており、今年も忘れないうちに点検しておきたい。

農業をやる上で、土や植物についての知識が必要なのはもちろんだが、機械の運転や整備についての知識もある程度必要になる。
農の会のような場で人に教わることが出来るのは大変有り難い。

男の料理 さつま芋編 -2016/12/2-

畑に手伝いに来てくれたS氏が、なぜか突然料理に目覚めたらしい
昔やった実験のようで面白いとか。

今回はさつま芋シリーズ!

最初の一品はコレ
「さつま芋の蜂蜜とレモン汁絡め」

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灰汁がたくさん出るのにびっくりしたとか。

 

続いての二品目はコレ
「さつま芋と鶏肉と野菜の煮物」

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彩りも考えられていて、熟練主婦が作ったかのような完成度。
それぞれの素材の味が感じられておいしかったとの本人評。
なかなかやる!

 

三品目はコレ
「さつま芋のオーブン焼きのモッツァレラチーズ載せ」

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これはどうも娘さんウケを狙ったフシが感じられるが、さつま芋をオーブンで焼いたあと、切れ目を入れてチーズとバターをはさみ、再度簡単に温めたとのこと。おいしくない筈はない!

今度、何かのイベントの時にでも、これを真似させて貰おうかな・・ お芋はまだたくさんあるし。

 

実は、二品目の煮物の時に試作品があったそうで、コレ

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さつま芋と鶏肉の色が重なり色合いが地味だったので、改良作では赤の人参、黒の椎茸を追加し、さらに醤油味を微妙に弱めて完成したとか。確かに見た感じが大違い。
このようなこだわりが、いかにも男の料理なんだろうな(^_^)

ネット情報を見ながらとの事ながら、大したもんです。